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帯広市議会インターネット映像配信

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録画放映

※会議の録画映像をご覧いただけます。

  • 令和7年9月定例会
  • 9月17日 本会議(一般質問)
  • 立憲民主・市民連合  藤浦 有希 議員
【議案に対する大綱質疑並びに一般質問】
藤浦 有希 議員
1 ごちゃまぜの発想によるまちづくり ~文化芸術をまちづくりに活かす~
 令和7年度から始まったまちなか催事支援事業においては集客力の高いフード系事業だけでなく、文化芸術系の事業も実施されている。文化芸術の取組みはまちの賑わい創出に加え、子どもの教育的成長や共生社会の形成にもつながる可能性がある。経済・教育・福祉を横断する観点から、市の考えを問う。
(1) まちなか催事支援事業の概要と実施状況
(2) 藤丸パークでの事業効果と今後の展開
(3) 子どもの参画による教育的効果
(4) 福祉のひろばの進捗状況とリニューアルの方向性
(5) 経済・教育・福祉の連携による文化芸術を活かしたまちづくりの推進
2 男女共同参画セミナーの成果と市民参加拡大について
 8月に開催されたジェーン・スー氏による男女共同参画セミナーは成果を収めたが、著名な講師を継続的に招くことは難しい。今後は市民一人ひとりが主体的に参画できる仕掛けを広げていくことが重要である。セミナーの成果分析やアンケート結果を踏まえ、参加拡大や市民への広がりをどう図るのかを問う。
(1) 講演会の成果について、市としてどのように分析しているか
(2) 参加者アンケートの結果とその傾向
(3) 市民主体の参画をひろげる仕掛けをどのように考えて行くのか
(4) 市民参加をひろげる取組み
3 地域介護基盤の維持と人材確保に向けた市の取組みについて
 令和6年度介護報酬改定では訪問介護基本報酬が引き下げられ、中小事業者に過大な負担が生じている。帯広市でも事業継続や人材確保の課題が深刻化しており、高齢者が安心して在宅生活を続けられるよう、市独自の介護基盤支援が必要と考えるが市の見解を問う。
(1) 地域介護基盤の維持と市民への影響対応は
(2) 事業者支援のあり方
(3) 外国人採用のあり方
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